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京急700形引退

現役時代の700形(735F)、1000形に似た前面が特徴
この3枚の写真の著作権は1219Fさんです。
引退イベントでの走行と住み慣れた神奈川新町から久里浜への廃車回送
 京急700形が11月28日をもって引退しました
昭和42年に通勤輸送の救世主として登場してから昼間は普通電車、朝方混雑時は優等列車(主に通勤快特)として華々しく活躍をしてきました
 特に朝方最混雑列車の通勤快特711Bには3重連の12両(金沢文庫⇒品川)で運用されるなど、その収容力を生かした運用も組まれていました
 さらにサハの車番が770番台であったことから777という実に素晴らしい車番をもった車両も存在していました

 しかし2100形導入に伴う2000形の快特運用離脱で、地上線運用車に余裕ができた事から、高加速性能の要求される本線から姿を消し、いつしか大師線に集結し線内輸送に当たっていました

 その後も新1000形導入で廃車が進行し、一部運用を1000形(旧)に譲るなど大師線内で700形を見ない日も多くなりました
 本線走行は川崎〜新町間の回送に限られ、営業ではごくごくまれに1000形2両編成と組んでの普通運用がありました、これはかつてのH特急増結運用を髣髴とさせるものでした

 最後に残ったのは735F,739F,741Fの合計3本12両でこの3編成により大師線内での活躍に終止符が打たれました
 本線最後の営業は貸切列車での品川⇒久里浜、大師線最後の営業も沿線の幼稚園・保育園児を対象にした貸切列車でした
 運行終了後は直ちに新町へ回送され、翌29日には735Fと741Fが久里浜へ送られ、30日には残りの739Fが久里浜へ送られました

 今度の終夜運転に700形が登場することはもうありません、またサハ770から聞こえる独特のCP音や150kWのモーターの唸りも聞けなくなりました

 700形おつかれさまでした

(C)1369F 2004.7〜
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