小倉駅でかなり早いお昼(うどん)を食べて若松へ向かうべく鹿児島本線のホームへ。787系の1005M特急有明号、光の森行。地図を見ないとどこだかわからない（＾＾；） 最後尾で1個目の検札印を押してもらう、門司車掌区の担当のようで青色のハンコ。 |
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折尾駅停車中のキハ47。同じ筑豊本線でも起点側は2両編成で約30分ごとの運転。 |
| ここでもワンマンカーのキハ47。といってもここでもずっと寝てた（＾＾；）
若松駅で知らない人に起こされるって…爆睡してたんだろうなぁ〜。 下車印をもらって折り返しに乗車、もちろん同じ編成。この日は雨で外に出る気が起きなかったんだよなぁ… ここから迷走が始まります。 折尾から福北ゆたか線博多行で中間駅へ。中間で下車印をもらいすぐの上り門司港行で門司港へ。それにしても2両編成で鹿児島本線を走るのって美濃赤坂行と同じく妙な気分。ちなみにこの福北ゆたか線のルートも貨物線を活用したルートの一つ。といってもかなり古くからあるようで、古くは寝台特急も通るルートだったよう。 |
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門司港駅の駅舎。駅前広場ぎりぎりまで下がったものの全体が撮れなかった。この駅の駅員さんの制服は特別仕様。 1度は訪れるといいですよ、この駅。 |
| 門司港駅でいろいろ観察。いまや珍しい洗面台で身なりを整えて駅構内をしばし観察。古いだけあって味があります。 適当な時間になったので再び博多方面へ。ちょうどの二日市行は813系のトップナンバーだった…けど側面幕が不調のようで正しく切り替わらない。で結局…小倉で作業員さんを呼んで応急処置。どうもモーターの不調だった様子。 車掌さんと作業員さんが九州弁(関東の私には違いがわかりません)で会話しているのが印象的だった。 |
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偶然来たトップナンバーなんだけどねぇ…。 |
| 2度目の小倉でまたうろうろ。 ここから3030M特急ソニック30号で一気に博多へ。今度は振り子の883系、青い車体が印象的。車内もガラス張りでどこぞの特急車とは随分違う。振り子を存分に活かして飛ばす飛ばす。いつの間にか眠りに落ちていて気がついたら博多到着前だった。 博多で時間をつぶすのもいいけど随分時間があったから福岡市営地下鉄へ。駅は近いけど、列車本数が少ない!!
なんと7分30秒に1本のペース。うーん… |
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201系+105系=103系。JR九州唯一の直流区間を走る103系の中でもかなり新しい車両。 ブレーキ緩解音は201系でもモーター音は103系という妙な車両。 |
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さらに少数派の303系。増備するごとに細かく使用が変わっているそうで…。ちなみにこれは3番目の編成。 |
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福岡市営2000系電車。かなり独特な顔をした電車。 |
| 姪浜駅もいったん出場したけど何もなくてすぐにホームへ。たまたま来た303系で天神駅へ。 ところで福岡市営地下鉄、なんとトイレつきの電車が走っているんですよね。JR九州の103系と303系は唐津〜福岡空港といった長距離を走ることが多いからトイレを設置したわけだけど、トイレつきの地下鉄が走るのは全国でもここだけ。ぜひ一度…って普通は駅のトイレに行きますよね（＾＾；） もっと不思議なのが車内の案内表示機。驚いたことに福岡市営車もJR九州車(303系)も若干の差こそあれ同じ機器を積んでいた。その表示機もこれまた不思議な形で路線図に4文字分のLEDが組み込まれているという独特なもの。わかりやすい反面、ちょっとごちゃごちゃしているような…ハテ。 天神で降りて七隈線に乗ろうと思ったけど、天神南駅まで非常に遠い!! 西鉄福岡(天神)駅まで行ってギブアップ。京葉線の東京駅とか大阪の北新地駅も随分遠いけど、ここもかなり遠い。まっったくなぁ…。 結局天神駅に戻って再び2000系に揺られて博多駅。唯一用意できなかった旅行必需品(延長コード)をヨドバシカメラで買って預金を下ろして待ち合わせ場所へ。それにしても博多駅も複雑な形してるねぇ…あちこちに階段があったりして。 |
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旅館まで地下鉄で移動してその後夕食。博多といったらラーメン。屋台へは行かなかったけど、それでも本場だけあってとんこつラーメンがうまい!! やっぱ本場に限るね〜。 で、翌朝もあるから割かし早めに就寝。 ちなみに泊まった旅館。結構古い建物で迷路みたいなつくりだったけど居住性はなかなかよかった。また泊まりに行きたいけど…博多だからなぁ… |
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