春の九州旅行
筑豊をめぐる6日間

3月の1日から6日にかけて九州地方へ旅行に行ってきました。初日はムーンライトながら、2日目は京都観光とあかつき号の乗車、3日目は後藤寺線の快速に乗車、4日目は小倉への移動、5日目は香椎線と博多南線の乗車が主なテーマでした。

今回は博多の夜から小倉到着までです。

 

博多で夕食のあとは自由行動。せっかくなので七隈線と西鉄に乗りにいった。

ちょっと前の西鉄電車といったらこの色で左右非対称の前面。
2ドアから3ドアに改造されたもののまだまだ活躍する元特急車2000系。子供のころの図鑑には西鉄の特急として紹介されていた。
古い車両だけど車内にLEDの表示機があったのにはびっくり!!
西鉄福岡(天神)駅から1駅の薬院駅で七隈線に乗り換え。すぐの天神南行で折り返して渡辺通駅で下車。ここから宿まで歩いて1日目は終了。思えば長い一日だったなぁ…

翌日3月4日は博多駅からスタート。偶然きていたゆふいんの森を撮ったりして1008Mの特急有明小倉行に乗車、一気に小倉へ。もう3月というのに途中で雪が舞っていたのはちょっと驚いた(福岡市も北九州市も冬は以外に寒いそう)。
小倉を少しぶらぶらして一駅隣の門司駅へ。九州独自の種別の準快速門司港行、クモハ810-108。
門司駅の売店にあった電車の絵がなぜか05系(06系?)だったのが謎。キーホルダーかなんかの台紙にもあったような…。

この後は北九州貨物ターミナルを見学したわけですが…残念ながら写真はありません。あしからず。
ちなみにこのとき教えてもらったのが…

1.コンテナの形式
2.コンテナのデザイン(法規さえ守れば自由とのこと)
3.コンテナに書いてあるマーク(危険物等々、正直わからない(^^;) )

パンフレットももらったけど…どこやったかな?

見学終了後は折尾を往復。門司から小倉は快速だったけど…小倉から折尾は特急きらめき号博多行、折尾から小倉は特急ソニック佐伯行。周遊きっぷだからなせる業(^^;)

その後はホテルへ向かい小倉の駅ビルで夕食。これまたラーメン。お昼もラーメンだったというのに…(それだけ美味しいということ)

ゆっくりすればいいのに今度は門司港へ。ま、夜景が目的。415系に揺られて夜の門司港駅へ。昼間もいいけど夜はまた違ったムードがあっていい。ぜひ一度行ってみてください。

門司港駅の前の船着場?から撮った写真。対岸に見えている青い光をよく見ると東横インだったというくらい下関と門司は近い。
タワーの閉館時間が過ぎていたのでとりあえず海のほうへ。高いところも怖いけどこういうところも苦手(^^;) おいていかれてもしょうがないのでついていったけど写真はこれ1枚だけ。よほど怖かったらしい…

駅前の自販機でホットあずきオレ(紙カップ)を1杯飲んで再び415系で小倉へ。車番がモハ414-123だった。

この晩は小倉で泊まり。ちなみに東横イン(^^;) 安い東横インを探してみたりとなかなか面白いもので…(場所によって1泊の値段が違う)

ここで5日目前編へ続きます。